BANKIN LABOの板金加工事例
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特殊車両用保護フェンス
| 業界 | 特殊車両 |
|---|---|
| 材質 | A5052 t4.0 |
| 加工内容 | 切削加工、溶接加工 |
加工事例の説明
特殊車両に搭載される、保護フェンスとして使用するアルミ加工品を製造しました。サイズはL788×W392となります。
A5052を材料としてt4.0のアルミ鋼板をレーザーにて切断し、φ6のアルミ丸棒を溶接します。溶接には、歪みが少なくスパッタが発生しにくいTig溶接機を用いて行いました。溶接個所も多く、アルミの性質や形状から歪みが発生しやすい事例でしたが、熟練した作業者による溶接と調整で歪みを低減し、要求品質にお応えしました。
BANKIN LABOのサービスの特徴
BANKIN LABOを運営するトリパスは、難易度の高いアルミ製板金加工品の製造を承ります。アルミは、溶接後の歪みが発生しやすく、当事例のような格子状の製品は歪みによる形状不良が起こりやすくなります。当社の持つアルミの板金加工及び溶接技術で、皆様の高い品質要求にお応えさせて頂きます。お気軽にお問合せください。
