BANKIN LABOの板金加工事例
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ダストボックス TPシリーズ
| 業界 | 住宅設備 |
|---|---|
| 材質 | エコガル材 |
| 加工内容 | 曲げ加工、切削加工、組立 |
加工事例の説明
ホームセンターで販売される、ダストボックス TPシリーズを製造・販売しております。自社オリジナル製品であり、開発～製造まで一貫して自社で行いました。エコガル材（t1.2)を使用した溶接レスの商品で、溶融亜鉛メッキよりも3倍の防錆性を持つため、屋外での使用に優れます。扉をA5052とすることで、軽量化し、開閉を容易にしました。
レーザー・タレパン複合機にて面材を切断し、ベンダーで曲げて成型しました。その後、弊社組立工場にてリベット・ボルトで組立て、梱包・納品させて頂いております。
BANKIN LABOのサービスの特徴
BANKIN LABOを運営するトリパスは、設計・開発部門を持ち、自社オリジナル製品の開発だけではなく他社との共同開発を行っています。製品設計段階から、培ってきた精密板金加工のノウハウを生かして最適な提案をさせて頂き、完成品のコストダウンや高付加価値化を実現します。製缶板金加工を伴う完成品製造・開発を検討中の皆様、お気軽にお問合せください。
