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縞鋼板の曲げ加工とは?加工方法・注意点・精度を出すポイントを解説!

縞鋼板(チェッカープレート)は、滑り止め用途で広く使用される材料ですが、
表面に凹凸があるため、通常の鋼板と比べて曲げ加工の難易度が高い材料でもあります。
・寸法が出しにくい
・曲げ精度が安定しにくい
・キズが付きやすい
といった特徴があり、加工には材料特性を理解した対応が必要です。
この記事では、縞鋼板の基本から曲げ加工方法、注意点、品質を安定させるポイントまで分かりやすく解説します。

縞鋼板とは?

縞鋼板(しまこうはん)とは、圧延加工によって表面に滑り止め用の突起を付けた鋼板です。
「チェッカープレート」「縞板」とも呼ばれます。
一般的に「縞板」といえば鉄製を指しますが、用途に応じて
・ステンレス縞板
・アルミ縞板
なども使用されます。
主な板厚範囲は以下の通りです。
・鉄:2.3t~25.0t
・ステンレス:2.5t~6.0t
・アルミ:2.0t~6.0t

縞鋼板の曲げ加工

縞鋼板は、一般的な板金と同様にさまざまな曲げ加工に対応可能です。
対応可能な曲げ形状は、
・V曲げ(L字曲げ)
・コの字曲げ
・Z曲げ
・四方曲げ(箱曲げ)など
ただし、表面に凹凸があるため、
通常材よりも寸法・角度の管理がシビアになるのが特徴です。
当社では、加工後の寸法・角度確認を徹底し、安定した品質での製作を行っています。

縞鋼板の曲げ加工で注意すべきポイント

材料による違いを把握する

縞鋼板はメーカーや規格によって特性が異なります。
加工前に使用材料の確認が重要です。

縞目を寸法に含めるかの確認

縞鋼板は、
・縞目を含めた寸法
・縞目を含まない寸法
で仕上がりが変わります。
図面段階での認識ズレがトラブルにつながるため、事前確認が必要です。

キズ対策が必須

縞鋼板は見た目の品質も重視されるため、加工時のキズ対策が重要です。
当社では、
・金型の調整
・保護シートの使用
などを行い、表面品質に配慮した加工を行っています。

伸び(曲げ展開)の考慮

縞鋼板の曲げでは、材料の伸びも考慮する必要があります。
目安としては
板厚と同程度の伸びが発生しますが、
形状や曲げ条件によって変動するため、実績に基づく調整が重要です。

縞鋼板の曲げ加工は難しい?

縞鋼板は、
・凹凸による寸法バラつき
・曲げ精度のばらつき
・外観キズリスク
といった要因から、一般鋼板よりも加工難易度が高い材料です。
そのため、
設備だけでなく加工ノウハウの差が仕上がりに大きく影響します。

 

縞鋼板の加工なら「BANKIN LABO」を運営する株式会社トリパスにお任せ下さい

縞鋼板は、材質・板厚・形状によって最適な加工条件が大きく変わります。
当社では、
・レーザー加工
・曲げ加工
・溶接
まで一貫対応し、用途に応じた最適な加工方法をご提案しています。
また、縞板特有の
・寸法精度
・外観品質
・キズ対策
にも配慮し、安定した品質で製品をお届けしています。
「こんな曲げできる?」
「図面通りに仕上がるか不安」
といったご相談も大歓迎です。お気軽にご相談ください!

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