足場・階段でよく使われる「縞鋼板(縞板)」とは?加工方法と製作事例を解説!
滑り止め性能と高い強度を兼ね備えた「縞鋼板(しまこうはん)」。
足場・階段・架台・フタなど、さまざまな場所で使用されている材料です。
しかし実際には、
・曲げづらい
・寸法が出しにくい
・キズが付きやすい
など、通常の鋼板とは異なる加工ノウハウが必要になります。
この記事では、
・縞鋼板とは?
・加工時のポイント
・切断・曲げ・穴あけ方法
・加工事例
について解説します!
縞鋼板とは?
縞鋼板とは、表面に滑り止め用の突起(縞模様)が付いた鋼板です。
「縞板(しまいた)」「チェッカープレート」とも呼ばれます。
主に以下の用途で使用されます。
・足場
・階段踏み板
・作業床
・機械カバー
・点検口
・トラック荷台
滑りにくく、強度も高いため、産業設備や建築分野で広く使用されています。
また、材質には以下があります。
鉄

アルミニウム

ステンレス

用途や使用環境によって使い分けられます。
縞鋼板加工の難しさとは?
縞鋼板は、表面に凹凸があるため、通常の鋼板より加工難易度が高くなります。
例えば、
・寸法誤差が出やすい
・曲げ角度が安定しにくい
・キズが付きやすい
・材料によって縞目高さが異なる
といった特徴があります。
そのため、材料特性を理解した加工ノウハウが重要になります。
縞鋼板の切断加工
縞鋼板の切断には、主にレーザー加工を使用します。
当社では、トルンプ製レーザー加工機を使用し、縞鋼板でも高精度な切断を行っています。
・複雑形状に対応可能
・丸・四角・異形状も加工できる
・高精度な切断が可能

縞鋼板の曲げ加工

縞鋼板は、通常の板金よりも曲げ精度の調整が難しい材料です。
当社では、熟練スタッフによる加工と寸法管理を行っています。
対応可能な曲げ加工
・V曲げ
・Z曲げ
・コの字曲げ
・四方曲げ(箱曲げ)
用途に応じて最適な加工方法を選定します。
縞鋼板の穴あけ加工
縞鋼板には、用途に応じてさまざまな穴加工を行います。
対応加工例
・丸穴加工
・長穴加工
・タップ加工
・皿穴加工
・縞目切削加工
ボルト固定や組立性まで考慮しながら加工を行います。

縞鋼板の加工事例のご紹介
四方曲げの加工事例
縞鋼板を使用したカバー・フタ製作事例です。
レーザー加工と組み合わせることで、開口や穴加工も高精度に対応できます。

Z曲げの加工事例
階段踏み板として使用されることが多い加工形状です。
強度と滑り止め性能を両立できます。

アルミ縞板の加工事例
アルミ縞板を使用した融雪槽フタの製作事例です。
当社ではアルミ溶接にも対応しています。

縞鋼板の加工なら『BANKIN LABO』を運営する株式会社トリパスにお任せください!
縞鋼板は、通常の板金とは異なる加工ノウハウが必要な材料です。
(株)トリパスでは、
・レーザー加工
・曲げ加工
・穴加工
・溶接
まで一貫対応可能です。
足場・階段・架台・装置カバーなど、用途に応じた最適な加工方法をご提案いたします。
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