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様々な用途で使用される「ハット曲げ」についてご紹介!

ハット曲げとは?

まず初めに、ハット曲げについてご説明いたします。

こちらの写真のように「帽子」のような形状に曲げることをハット曲げといいます。

ハット曲げは大変使い勝手が良く、ケーブルを覆うためのカバー、パネル裏面の補強、物を取り付ける際に高さを出したい時など、その用途は多岐にわたります。

ハット曲げは日頃の曲げ加工においてよく用いられており、『ハットのツバのところに孔を開けてボルト止めしたい』『ハットの頭のところに重量物を乗っけたい』『ハットの高さをなるべく低くしたい』などといった意思疎通もよくみられます。

 

ハット曲げ加工におけるポイント

ポイント1:M曲げとハット曲げを併用する

ハット曲げは4回曲げる形状であり、製品の板厚や寸法によっては曲げられない場合があります。例えば、ハット曲げの高さが高すぎると製品と機械が干渉してしまい、コの字の深い部分を押すことが出来なくなります。そこで、M曲げとハット曲げを併用することでその問題は解消し、普通には曲がらない寸法のハット曲げについても曲げ加工が可能となります。

M曲げとハット曲げを併用した事例

 

ポイント2:品質の安定やコストダウンを図るためスポット溶接を利用する

パネルや扉の裏に補強を溶接する際、コの字曲げの立ち上がり部分を溶接する方法から、ハット曲げのツバ部分をスポット溶接する方法に変更する場合があります。通常溶接加工は加工者の技術によって仕上がり精度にバラつきがありますが、スポット溶接は加工者の技術にかかわらず一定の品質が保つことが出来ます。品質を安定させた場合や、コストダウンを図りたい場合はこういった方法もお勧めです。

 

ハット曲げ加工の加工事例

>>事例の詳細はこちらから

 

ハット曲げ加工なら当社にお任せください!

BANKIN LABOを運営する(株)トリパスでは日頃よりハット曲げを多く用いています。

今回のコラムでもご紹介した通り、通常では曲げられない深さのあるハット曲げ形状についても、M曲げと併用することで加工が可能となる場合もあります。まずはお問い合わせページよりご相談お待ちしております。

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