メッキ鋼板のレーザー加工とは?種類別の特徴とメリット・注意点・用途別の選び方を解説します!

板金レーザー加工では、「鉄は使いたいけど、サビは困る…」そんな場面が意外と多くあります。
・屋外設置部品
・水回り設備
・結露環境
・塗装レスで使いたい部品
こうした用途で選ばれるのがメッキ鋼板です。
SS・SPCCなどと同じ“鉄系材料”ですが、表面に防錆メッキが施されているのが最大の違いです。
この記事では、レーザー加工との相性・メリット・注意点・選び方を分かりやすく解説します。
まず知っておきたい!メッキ鋼板はどんな材料?
メッキ鋼板とは、鋼板(SSやSPCC)に亜鉛や合金メッキをコーティングした防錆鋼板 です。
鉄の
・加工しやすさ
・コストの安さ
をそのままに、「サビにくさ(耐食性)」をプラスした実用性の高い材料 になります。
いわば‟サビにくい鉄”
コストと耐久性のバランスが良く、板金業界ではかなり使用頻度の高い定番材です。
代表的なメッキ鋼板の種類
・溶融亜鉛メッキ鋼板(通称:ドブメッキ)
→ 最もスタンダード。屋外架台・設備部品の定番
・電気亜鉛メッキ鋼板(ボンデ鋼板)
→ 表面がきれいで精密板金や筐体向け
・高耐食メッキ鋼板(スーパーダイマ、ZAM、エコガルなど)
→ 亜鉛+アルミ+マグネシウム系。高耐食タイプ
・ガルバリウム鋼板
→ 亜鉛+アルミ合金。軽量&高耐久。外装・建材系で多く採用される
メッキ鋼板に向いている用途
・屋外カバー
・ダクト
・空調設備部品
・農業機械部品
・架台
・結露環境の設備
一般鋼材と比べてどんな時に選ぶべき?
| 用途 | おすすめ |
| 材料費を抑えたい | SS |
| 安価で仕上がりも保ちたい | 酸洗 |
| 精密・外観重視 | SPCC |
| 高強度・大型構造物 | SM |
| サビ対策したい | メッキ鋼板 ←ココ! |
メッキ鋼板の加工事例
・VA/VEご提案でコスト削減!建築設備用換気BOXを製作!(高耐食メッキ鋼板)
・一貫対応で短納期化!リサイクルセンターの受付機を製作!(電気亜鉛メッキ鋼板)
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メッキ鋼板は、
・鉄と類似した加工性
・サビに強い
・塗装レスでも使える
・レーザー加工と相性◎
という、実用性特化の万能材です。
コスト・耐久性・加工性のバランスが非常に良く、設備関係の部品では欠かせない存在です。
材質選びに迷ったら、用途・環境を教えてください!
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